急いで家を出る時ってほとんど無意識にしていることが「鍵の施錠」
そして「時間に遅れそう!」とバタバタと家を出たり考え事をしながら出かけた時って、家の鍵を閉めることへの意識はかなり低下してるなって思います。
だいたい鍵は閉めてあることが多いのですが、そんな時に出先で突然閉めたか不安になることってありますよね。
そして閉めたかどうか不安になると、その後の予定もずっと鍵のことが気になり落ち着かない1日になってしまいます。
そんなブルーな日にならないための対策として、鍵かけたか思い出す方法について考えてみました。
そして鍵を閉めたか不安な時の便利グッズで安心・大丈夫を手に入れる方法をご紹介します。
鍵かけたか思い出す方法
寝坊してバタバタと出かけたり考え事をしながら家を出た後によくあるのが
「あれ?家の鍵閉めたかな?」
家を出て数歩のところであれば引き返して確認もできますが、すでに電車やバスに乗ってしまっていたり会社や学校に着いてしまっている場合は確認のしようがないですよね。
そして鍵かけたか思い出そうとするのですが、
「閉めたはずだけどなぁ…」
と確信できないままあきらめるしかありません。
しかし時にそれがずっと気になり、出先でも1日中気になって仕事や授業、デートに集中できないないなんてことも。
鍵かけたか思い出す方法には行為が必要
鍵かけたか思い出す方法は
- 指さし・声出し確認
- ドアをガチャガチャ
など鍵をかけることとセットで何かしらの行為を行うことで思い出しやすくなると言われています。
しかし今までそんな習慣を持っていなかった人からすると、指差し確認などの行為も今から習慣化する必要があります。
ただ人のやることですから確実とは言えません。
やっぱり急いでいたりすると鍵は閉めたとしても、その確認行為を忘れることがあるかもしれません。
鍵かけたか思い出す方法にはアプリもある
家の鍵かけたか思い出す方法として便利なアプリもあります。
鍵を閉めたらスマホアプリにチェックを入れるとか、鍵を閉めている動作を録画するなど、上手く利用できると確実に確認することができます。
しかしこれらも声出し確認などと一緒で、その行為を忘れてはいけないのです。
おそらく、
「アプリ操作を忘れずするくらいなら声出しした方が早いんじゃない?」
ってなる可能性大です。
鍵かけたか思い出せないのはそもそも鍵をかけるその瞬間も鍵への意識がないので、当然それにかかわる動作も忘れちゃうんですよね。
なので鍵かけたか思い出せなければ、それ以上思い出すことなんてできないんじゃないかなと思います。
というわけで鍵をかけたか思い出そうなんてことはしない方が無難かなぁと。
だからと言ってやっぱり不安になることだってありますよ。
そんな時は簡単な便利グッズに頼ればいいのです!
鍵を閉めたか不安な時の便利グッズ
鍵を閉めたか不安になると、何の対策もしてなければ「絶対大丈夫」って言いきれませんよね。
そんな時に便利なのがコレ↓
鍵かけたかわかるキーホルダー「ChecKEYⅡ(チェッキー)」
取り付け可能な鍵は「MIWA」純正の鍵で、以下の型。
引用元:美和ロック公式ページ
どうやって確認できるかというと、
引用元:美和ロック公式ページ
色の変化で鍵をかけたかが確認できるというもの。
鍵を閉めるだけで施錠したことを示す色に変わるので、鍵を閉めたかどうかを確認するアクションは全く必要ありません。
\話題のチェッキーは施錠確認が簡単!/
取り付けにはドライバーが必要ですが、純正キーであれば小ねじ2本で締めるだけと簡単。
ただし2人以上で住んでいる家で鍵が開いていることもあるかもしれませんが、その時は解錠操作をしておく必要があります。
またオートロックマンションの場合も玄関ドアを開けたら施錠の色になるので、解錠操作を忘れないよう注意が必要。
それでも強迫性障害などで悩んでいる方には、手数を少なくして確認できる方法として評判がいいようです。
\2,000円以下で大きな安心!/
まとめ
鍵を閉めた不安な時に鍵かけたか思い出す方法を考えてみましたが、やはり便利グッズの使用が一番手っ取り早いようです。
人は時に無意識で行ったことを忘れることもありますし、もともと忘れっぽいある意味幸せな人、そして高齢者などは自分の記憶だけを頼ることは困難です。
忘れたことで不安にならないよう、忘れたとしても大丈夫な状況を作って自分をいたわってあげるグッズ「チェッキー」はおすすめです!
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