看護師は夜勤もあり激務でありながらミスできないなど、あまりのハードさに「向いてないな」と辞めたいと思う人も少なくありません。
また人間関係に悩み、辛い思いに耐えられなくなり退職したり転職する人も少なくありません。
中には看護師のやりがいが分からなくなり、二度とやらないと全く別の仕事をする人も。
しかし看護師を辞めた人はその後幸せを実感しているのでしょうか。
今回看護師を辞めた人がその後も後悔しない納得した退職や転職、辞めた後も幸せになれる方法などを現役看護師目線でご紹介します。
看護師の業務や人間関係が辛く辞めたいとけど一歩踏み出せない方や、看護師を辞めた後の生活を今以上に良くしたい方はぜひ読んでみてください。
看護師は辛い・・・辞めたい理由
「看護師は辛い…。」そう考える看護師さんは少なくありません。
看護師さんの何がすごいかは置いておいて、看護師の今の現状に対しネガティブな感情を持っている看護師さんははっきり言って多いです。
看護師さんが辞めたいと思う理由は、就職して間もない新人や2~3年目、そして30代や40代、50代で若干違いがあるものの、特に病棟看護師の業務は忙しいを通り越して激務が日常。
例えば一般急性期の夜勤2交代勤務では、各10分間の食事休憩以外椅子に座ったのは記録の時トータル2時間くらい。あとは夜間入院の対応やオペ出しやオペ迎え、バイタルサイン測定、点滴更新、オムツ交換やトイレ誘導…etcと大げさではない話。
トイレも勤務中1度だけとか、中には息つく暇もないからポケットにおむすびを忍ばせ明け方トイレに入った隙に食べた看護師さんもいるほど。
普通どんなに忙しくても、患者さんの支えになりたいと夢を現実にしたり手堅い給料を手にしたいと看護師を目指したのであれば、そう簡単に辞めたいとは思わないですよね。
でもそれを超越するものがあるのが看護師さんの世界。
看護師の年代別に見た辞めたい理由を忙しさ以外でざっくり紹介すると、
看護師を辞めたい理由:新人や2~3年目の看護師
先輩や上司との人間関係やミスや責任の重さに対する恐れ
看護師が辞めたい理由の1番は人間関係だと言われていますが、これは辞めたいと考える割合が多いのが新人だからではないか、と思われます。
実際SNSなどでも、
- 先輩に怒られ続け萎縮してしまう
- 前残業当たり前で早起きが辛い
- ケアや業務の緊張感に押しつぶされそう
- 医療ミスしそうで怖い
- 何もできず無力感しかない
- 休憩時間も調べものや午後の仕事の準備で休めない
- 結婚後も続けられそうにない
- 看護師に向いてない
など忙しさと以外の理由でも心が晴れず辛くなっている看護師さんが多い印象です。
看護だけでなく医療の世界は加算を取るために昔に比べどんどん煩雑になり、PC上の入力作業だけでもかなりの量がありますよね。
そして鳴りやまぬナースコールや午後は外来が終わった医師からの指示の嵐なども重なり、中堅やベテラン看護師の中にはピリピリ感を表に出してしまう人もいるでしょう。
そのうえ状態が安定せず常にモニターしておかなければならない患者さんもいらっしゃるとなると、正直経験の浅い看護師さんが辞めたくなるのは無理もないですよね。
看護師を辞めたい理由:30代や40代の中堅からベテラン看護師
この年代は仕事や組織を理解しキャリアアップの真っただ中にある年代。
新たなやりがいを持つ脂ののった勢いのある看護師さんも多いと思います。
しかし同時に子どもがいる看護師さんは、ちょうど子育て世代であり、夜勤や土日勤務が難しくなってくる場合も。
それでも子どもを預けることができる環境であれば可能でしょうが、どうにもならない場合は職場や看護師の仕事そのものを辞めざるを得ないのが現状です。
ただ最近は十分とは言えませんが、時短制など子育て中の看護師に対するフォロー体制を取り入れている病院も増えています。
また転職の最後のチャンスとして、環境を変え新たなステージでチャレンジしようと動くのもこの年代ではないでしょうか。
看護師を辞めたい理由: 50代あたりの超ベテラン看護師
このあたりまで看護師を続けてきた人は、もう辞めたいというよりも「辞めるしかない」人が多いのではないでしょうか。
体力的な問題や疾患が徐々に出始めるなど、辞めたいというよりも辞めざるを得ないことが多くなってきます。
体力の低下だけでなく高血圧や心疾患、腰や膝の強い痛みなどで、特に一般病棟勤務で続けるのは困難な場合も。
ただし勤務する病院に一般病棟以外の部署がある場合はそこへ異動願を出すなど、柔軟に対応をしてくれる病院もあります。
辞められない理由と方法
仕事は激務で人間関係も良くない、これから先も続ける自信がないなど辞めたい気持ちは一度湧いて出ると発作のように出たり引っ込んだりしていきます。
こんな風に看護師を辞めたい気持ちも静に考えると「まだ辞めるほどではないな。」と辞めることにブレーキがかかることもあります。
看護師を辞められない理由
ほかに看護師を辞められない理由として
- 辞めて何をすればいいのか分からない
- 看護師以上の給料がもらえるか不安
- 辞めた後の収入が心配
- みんなに迷惑をかける
- 辞めさせてもらえそうにないから上司に言い出せない
- 奨学金を借りている
- 転職し別の環境へ移るのが怖い
などがあります。
この中で最も厄介なのが、「辞めさせてもらえない」ということ。
辞める決意はできているのに強い引き止めに合う場合があります。
看護師(病院)の辞め方
看護師はとても高い離職率ですが、売り手市場で多くの病院は看護師をのどから手が出るほど欲しがっているのが現状です。
だから辞めてもどうにかなるのが看護師でもあります。
ただだからこそ、1人前になれるよう育てた今のあなたの病院があなたをそう簡単に手放すはずがありません。
ではどういう理由であれば辞めることができるのでしょうか。
円満な看護師(病院)の辞め方は、
退職を止めようがない理由を伝える
看護師長や看護部長との面接ですんなり辞めさせてもらえる理由は
「配偶者の転勤」もしくは「前向きな退職」です。
なぜならそのほかの理由であれば部署移動などどうにかしようと思えばできなくもないからです。
しかし配偶者の転勤はどうしようもないことで、病院側がフォローすることは難しいです。
そして前向きな退職が辞めやすいのは、
- 他にどうしてもやりたいことがある
病院や上司、そして先輩も本来鬼でもなんでもありません。一人の人間です。
あなたが看護でもっと学びを深めたいとか、別の業種に挑戦したいなど本当にやりたいことを見つけることができたのなら、それはとても喜ばしいことです。
残念な思いはエベレストよりも高いですが、病院はそれを隠し気持ちよく送り出してくれるはずです。
ただしそのためにはやりたいことは明確にし、送り出しても大丈夫だと思ってもらえる説明が必要になります。
- 自身の病気
夜勤や残業など看護師を続けた結果体を壊してしまったり、不眠などでこれ以上看護を続けることが難しいと思われる場合は、むしろ休養を勧められることがあります。
しかしそうではなく辞めたい時は、生活を整えリセットしたいなど丁寧に説明すると納得してもらえることが多いです。
もちろん診断書は必要です。 - 育児や介護
時短勤務など様々なフォロー体制があるとはいえ、育児や介護の時期は一度過ぎ去ると二度と戻ってきません。
子どもや家族のそばにいたい、またどうしても家族の協力が得られず看護師を続けることが困難であることなどをしっかり説明すると退職しやすくなります。
このような理由だと、看護師として円満な辞め方ができるでしょう。
もちろんこれまでお世話になったことへの感謝の気持ちを伝えることが重要です。
時間をかけて退職の意思を伝える
辞めたい気持ちもあまりに大きくなると先輩や環境、業務量などどれが辞めたい理由か分からなくなり上手く言語化できないなんてこともありますよね。
だけどただ漠然と「しんどい」「辛い」と伝えるだけでは、時間が経てば気持ちが変わる可能性を見込んで、引き止め作戦に出る病院がほとんどで、スムーズな辞め方はできません。
確かにのらりくらりとかわされた結果、いつの間にあなたへの周囲のかかわり方が変わり、あなたも少し頑張ってみようと思うようになるかもしれません。
だけどあなたがどれだけ努力しても看護師を続ける前向きな気持ちになれず、病院は辞めさせてくれないといった状況なら、「退職代行サービス」を依頼することも可能です。
退職代行サービスを利用する
退職代行サービスとは、
本人に代わって
- 退職の意思を伝えてくれる
- 離職票の獲得
- 給与支払いや有休消化の交渉
- 退職金の支払い
- 病院から損害賠償請求があった場合への対応
と退職にかかわるすべての交渉を代行業者が行ってくれるものです。
退職代行サービスを使うメリットは「退職の交渉によるストレスがなくなる」、デメリットは「高額である」ことです。
病院や看護師の仕事そのものが嫌で辞めたいのけど辞めさせてくれないという場合に使われることが多いようです。
未払いの残業代や退職金アップの交渉などまで依頼したい場合は弁護士による退職代行が望ましいですが、数十万円と料金は高額です。
代行業者に依頼することは決して悪いことではありません。
しかし翌日ぱったり来なくなりロッカーも知らないうちにもぬけの殻になるという辞め方なので、病院だけでなく残ったスタッフからも印象が悪くなってしまいます。
看護師は管理者も含め他病院とのつながりがあるので、看護師を二度としないと決めた人や次の病院ではウワサを跳ね返すほど頑張る覚悟がある人、他県の病院へ転職する人以外は利用を避けた方が無難です。
看護師辞めた人はその後幸せになれるの?
さて看護師を辞めた人はその後幸せになっているのでしょうか。
看護師を辞めた人はその後幸せになりたいと願うものだし、期待しちゃいますよね。
看護師辞めた人がその後も幸せになったパターン
結論から言って、看護師で転職した人や看護師そのものを辞めた人はその後も幸せになっているケースが大半です。
毎日勤務中「トイレに行きそびれて膀胱炎」って看護師あるあるですよね。
膀胱炎なんてもはやかわいいものですが、ホッとする間もなくひたすら出勤から退勤まで緊張感で張り詰めている上に、ピリピリした人間関係、そしてできることが少なくて自己嫌悪…。
そんな毎日から解放されたすがすがしさは、辞めた人にしか分からない幸福感だと思います。
では看護師を辞めた人はその後どんな幸せを感じているのでしょうか。
「自分のやりたい看護をしたい」や看護師として「ゆるく働きたい」を叶えた
「看護師、もう無理…」という自分が壊れてしまう寸前まで頑張った人は、「看護師は二度とやらない」とすっぱり辞めることができています。
看護師の就業時間が来ても先が見えない仕事量や上手くいかない人間関係、医療事故につながるミスを防ぐ緊張感など理由は様々でしょうが、二度とやらないと思うところまでくると、だいたい辞めた後は顔色もよくなり、人によっては人が変わったように明るくなります。
また、看護の仕事自体が嫌いではない人は転職をして幸せになっている人も。
幸いなことに看護師の仕事は超絶激務なところから、比較的ゆるく働くことができるところまで職場環境が幅広い上に、売り手市場であることも重なり転職しやすい職種でもあります。
自分のやりたい看護を追求したい場合や反対に看護師としてゆるく働きたい時は、環境を変えることで叶えることが可能です。
病院を変わりたい、看護師は二度とやらないと決めた人は、少なくとも今の環境や看護師という仕事が自分に合ってなかったことに気づいたため、自分に合った環境にたどりつきやすいとも言えます。
看護師辞めて幸せになる一番多いパターンです。
看護師辞めて違う仕事をしたい人
看護師を辞めて違う仕事に興味を持つ人も少なくありません。
そして本当に新しい世界に飛び込んだ人の中には、看護師を辞めてよかったと後悔のない生活をしている人も。
もちろん全く違う職種へのチャレンジは、別の施設で看護師を続けるよりもずっと勇気が必要です。
それでもゼロからのスタートのために一から必要な知識を学びなおしたり、全くの新人として謙虚に取り組むと今まで見えなかったものが見えてくることも。
\美容や心理学など看護師ともかかわりのある資格に強いラーキャリ/
結婚や育児、配偶者の転勤などで辞めた
結婚や出産、育児、配偶者の転勤などを機に看護師を辞めた人は、看護師の仕事が嫌になって辞めたわけではなくその時に自分がするべきことを優先しているため、看護師を辞めた後も幸せに生活している人が多いようです。
十分働いた満足感がある人
「やり切った!」と自負できるほどの働きの実感を持っている人は、看護師を辞めたその後も幸せになっています。
やり切ったと思える内容は、「チームリーダーとして頑張った」「患者さんに寄り添うことができた」「辛くても〇年耐えた」など人それぞれですが、自分自身が十分働いたと思えた人は看護師を辞めた後も後悔なく次に進むことができます。
看護師辞めた人がその後後悔するパターン
看護師を辞めた人がその後幸せになっている人がいるがいる反面、後悔している人がいるのも現実です。
看護師を辞めて後悔しないためにも、ぜひこちらを参考にしてみてください。
一時的な感情で看護師を辞めた
看護師をしていると嫌なことは必ずあります。
患者さんからのクレームに落ち込んだり、上手くいかない人間関係の中で他の看護師に言われた一言にカチンときたりなど、ちょっとしたことがきっかけで看護師を辞めたくなり勢いで辞めてしまうことも。
「看護師を辞めたら幸せになるはず!」と特に退職後の具体的なビジョンを持たず、嫌なことが起こったことがきっかけで看護師を辞めた人は、冷静になった時未練を感じ後悔することもあります。
そんな人は「あー、やってしまった」感が日ごとに大きくなる可能性があります。
看護師を辞めて後悔しないためにも、嫌なことが起こった時こそすぐに行動に起こさず自分の気持ちが落ち着くまで待ってみるとよいでしょう。
次の職場の給料が少ないと感じた
看護師を辞めて幸せになるぞ!と意気込んで辞めたものの、次の職場の初給料に愕然となり看護師を辞たことを後悔するパターンもあります。
看護師は特に夜勤もしていた場合、比較的短期間で日本人の平均年収ほどの給料を手にすることができます。
しかし看護師を辞めて転職先で元の給料戻すには、よほど待遇のいい職場に転職するか看護師とは違うストレス下で必死に働く必要があることも。
看護師の給料は働きに見合っていないかもしれませんが、額面だけでみるとそんなに悪くない病院も多いのではないでしょうか。
看護師を辞めて後悔しないためにも、看護師を辞める前にまずは一ヶ月間でも「今の給料マイナス5万円」の生活が可能かを確かめておくといいかもしれませんね。
看護師の世界は意外に温かいものだったと気づく
看護師さんは部署によっては忙しい上に常に強い緊張感にさらされ、極端な話人間らしい感情を忘れてしまうほど疲弊してしまうこともあります。
何かあれば先輩や上司からの注意やお小言、鳴りやまぬナースコール、患者さんからのクレーム、そして何も言えない自分・・・。
そうなると、もう患者さんに寄り添う前に自分に寄り添ってくれる何かを探したくなりますよね。
だけど看護師を辞めて違う仕事に就いたとき、
「あ、病院って自分を守ってくれていたんだ」
ということに辞めた後に気づき後悔するパターンも本当にある話なんです。
患者さんとのふれあいに喜びを感じていた頃を思い出して「やっぱり看護が好き」と気づくことも。
自分に合った仕事を探すためには、まずは自分を知ることが大切です。
看護師を辞めた人がその後幸せになる方法
看護師に限らず仕事を辞めることは逃げているようで逃げではありません。
「より看護師として向上したい」「心豊かに生活したい」など強く願い行動している人は、おおむね看護師を辞めたとしても幸せを実感しています。
「自分は看護以外何もできない」と毎日憂鬱に看護師を続けている人はぜひ参考にしてみてください。
看護師を辞めた人がその後幸せになるために~休息
看護師を辞めた人がその後幸せになるためにはまずは休息が重要です。
身体的にも精神的にも疲れ果てた状態で次の行動を移しても、いい結果が得られるとは限りません。
もしテレビを観ても笑えない、きれいな景色を見てもなんとも思わなくなった、眠れず体が重いなど以前の自分との変化を感じた場合は、強制的に休息の期間を設けてみてください。
アラームを付けずひたすら眠ったり、サブスクの動画配信サービスで好きなジャンルの動画を観まくったり、普段歩かない道を散歩してみたりなど、とにかく休んでいいんだと自分に言い聞かせてください。
自分へのご褒美でもあるこの充電期間は、自分を見つめなおすきっかけになることもあります。
しばらく続け何か行動を起こしたくなったら、少しずつ将来のことについて考えてみてください。
なかなか元気になれない時は心療内科などに相談するのも大切です。
看護師を辞めた人がその後幸せになるために~看護師以外の仕事に転職
看護師を辞めた人がその後幸せになる2つ目の方法は「看護師以外の仕事」に転職すること。
看護師の仕事はかなり激務で大きな責任を常に負いながら働くことはとても厳しい労働環境と言えます。
看護師以外の仕事が楽なのかといえばそういうわけではありませんが、少なくとも「人の命」にかかわる重圧から逃れられるのは確かです。
また不規則な生活から逃れるだけでも、ずいぶん心も体も楽になります。
手堅い安定した仕事もいいですが、看護師を辞めた人がその後幸せになれるのは、辞めたのを機に自分らしく生きる道を選んでいるからなのかなと思います。
ペットが好き、ネットビジネスに興味がある、おしゃれなものに囲まれたいなど、自分の興味を優先して仕事を選ぶのもいいかもしれません。
また本業の傍ら副業をしたり趣味を徹底的に楽しむのもいいかも。
別の世界を持つってとても新鮮ですよ!
看護師以外の仕事への転職も幸せになる一つの大事な選択肢です。
少しでも興味あることがあれば、年齢にかかわらずチャレンジしてみることをおすすめします。
看護師を続けその後幸せになるために~転職サイト
「看護師辞めたい!」と思う人の中には、病院は辞めたいけど看護師は続けたいという人が多いのではないでしょうか。
看護師の仕事と一言に言っても、その職種や採用形態は様々。
病院や介護施設、企業看護師、また職種では病棟、クリニック、オペ室など、勤務形態では正社員、パート、派遣、フリーランス、夜勤専従などなど。
もし自力で自分に合った勤務先を選ぼうとすると、知り合いによる限られた情報や偏った情報で正確な判断が難しくなってきます。
そんな時は転職サイトの利用が一番です。
自分では見つけきれない自分に合った条件の職場をあっという間に探し出してくれるのが転職サイトのいいところ。
相談も無料なので、一度今の職場と気になるポイントを比較してみてはいかがでしょうか。
あなたの「やりがい」が見つかるかもしれません。
まとめ
看護師は激務で辛い毎日を過ごしている人も大勢いらっしゃると思います。
仕事への緊張感や人間関係、そもそも看護師に向いていないなど悩みの内容はいろいろで、看護師は「二度とやらない」と思う人も。
看護師の仕事は安定した収入を得ることができるため可能であれば続けた方がいいのですが、どうしても無理だと思ったら辞めるのも幸せへの一歩になり、実際看護師を辞めた後幸せになった人はたくさんいらっしゃいます。
看護師として違う環境で働きたい場合は転職サイトで自分に合った勤務先を紹介してもらうのがもっとも幸せへの近道。
きっとあなたの幸せの定義が見つかりますよ。
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