台湾旅行で喜ばれるお土産って何だろうって思いませんか?
マイル子が買って帰って一番喜ばれたのは花生酥(ホヮーセンスー)!
最近では結構知られるようになり、あまりの人気で手に入らないこともあるようです。
でも大丈夫!台北迪化街の青木由香さんの雑貨店你好我好(ニーハオウォーハオ)は予約すれば美味しい花生酥を確実に購入することができます。
花生酥って何?
花生酥は台北から飛行機で40分くらいのところにある澎湖(ポンフー)の名産品。
ピーナッツをすりつぶしたものに水あめのようなものを混ぜ込んでこねたり延ばしたりした後、成形して切った素朴なお菓子です。
自然の食材を使用しているため、賞味期限は1か月。
なので買ったら早くみんなに食べていただくことをおすすめします。
噂を聞いていろいろ調べてみると、とても美味しそう。
ネットの画像や現地の花生酥の作成風景の映像を見ていると、自分用にも買いたいし、お土産にも絶対喜ばれるはず!と刷り込まれました。
そんなすてきなお菓子を紹介したのは青木由香さん。
人気の発端は青木由香さん
ところで青木由香さんをご存じですか?
台湾在住の日本人で、台湾の美味しいもの、便利なもの、素敵な場所などを発信しながら、迪化街にお店も構えるなど、知る人ぞ知る有名人。
青木さんがおすすめするものは手ごろなものから一品ものまで幅広く、台湾の魅力を台湾人以上に知っているのではないかと思わせるほど。
キャラクターも元気でポジティブなとても明るいお方。
本やYouTubeで青木さんの楽しい台湾紹介を見ることができますので、一度見てみてください。
台湾情報を入手できる上に、とても元気をもらえます。
その青木さんがイチオシされているのが、数ある花生酥の中でも正義餅行の花生酥。
青木さんのお店にも陳列されているのですが、この正義餅行の花生酥は当時なかなか契約することが難しく、青木さんが何度もお願いしてようやく置かせてもらうことができたとか。
花生酥は賞味期限が1か月しかなく大量に在庫ストックができないため、空輸で必要量+αを仕入れるそうです。
そのため、せっかく店舗に行ってもないことも。
花生酥を絶対買いたい人は、你好我好へ事前に予約を入れておくと取り置きしてもらえますよ。
你好我好で花生酥を買うなら予約がおすすめ
你好我好で確実に花生酥を買うためには、予約しておくと安心です。
マイル子は你好我好のEメールでお願いしました。
http://E-mail:nihaowohaostore@gmail.com
普通に日本語で依頼文を入れ送信すると、当日には日本語で返信がありました。
たくさん買いたかったので8袋予約し、快諾していただきました。
台北観光で迪化街あたりへ行く予定を立て、日にちなどいつ頃に行くかを伝えておくといいと思います。
予定通りお店を訪問すると、レジ奥から出してくださいます。
マイル子が行った時は1袋300gで120元でしたが、今は130元くらいになっているようです。
你好我好にはほかにも素敵な商品を販売されているので、思わずいろいろ購入してしまいました。
その中でもラー油はただ辛いだけじゃない、コクのある花椒と唐辛子の刺激がクセになる逸品。
これもリピ決定です!
オンライン購入も可能
とても美味しく、お土産に配るとみんな「美味しい!何これ?」と大絶賛!
食べたことなかったけど、美味しいのは間違いありませんでした。
「また食べたいな」と思っていたら、なんとオンライン購入が可能に!
澎湖花生酥(サクサクピーナツ菓子) 160元
航空便になるためやや割高ですが、お手軽に台湾澎湖の名産品を再び味わえるのなら決して高くありません。
ラー油も買えるみたいなので、なくなったら花生酥と一緒にポチろうと思います。
でも、やっぱり現地へ行って買いたいな♪
你好我好は迪化街の端っこにあるおしゃれ雑貨店
どこから行くかで歩く距離はいろいろですが、MRT 大橋頭駅から行くのが一番分かりやすいかも。
1番出口を出て徒歩10分、涼州街と迪化街の交差点(古い消防署が角にある交差点)近くにあります。
マイル子は台北駅から歩いて往復しましたが、さすがに帰りは肩がちぎれるかと思いました。
でも、迪化街の街並みは何度通っても楽しいです。
你好我好(ニーハオウォーハオ)
住所 | 台湾台北市大同區涼州街45號 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 毎週水曜日、旧正月 |
まとめ
台湾のお土産でバラマキ用のお菓子なら、青木由香さんイチオシの你好我好にある正義餅行の花生酥が人気です。
とても人気のある商品なので、ぜひ予約することをおすすめします。
你好我好にはほかにも素敵な台湾ならではのおしゃれな商品がたくさんありますので、観光にもぜひ訪れていただきたいお店です。
迪化街の端っこにあるやや遠いところにありますが、観光がてら行くとあっという間に到着します。
日本で試したりもう一度食べたいと思ったら、オンラインストアもあります。
コメント