キャンプの椅子選びで重要なのが座り心地。
アウトドアでリラックスしたい時最も長い時間を共にする椅子は、おしゃれなデザインや値段の高い・安い、コンパクトさなどと同時に快適性も大事ですよね。
そこで今回キャンプの安全性と快適性を追求した、座り心地最高な品質の椅子を厳選しました。
また座り心地以外に知っておきたい快適なキャンプチェアのサイズや人気のおすすめポイントもご紹介。
おしゃれだけじゃない座り心地最高なキャンプチェアで最高のチルタイムをお届けします!
キャンプの椅子!座り心地最高なColeman(コールマン)
キャンプ道具の代表格とも言えるコールマン。
ありとあらゆる高品質なキャンプの道具が網羅されていてコスパがいいことでも有名。
数あるコールマンの椅子の中で、特に座り心地最高な椅子をご紹介します。
コールマン・インフィニティチェア
究極のリラックスを追求し、座り心地最高峰のコールマン「インフィニティチェア」
身体の重さが分散され宙に浮いている感じのゼログラビティ感にハマり、キャンプだけでなく自宅でも愛用される方も多数。
座面高 | 約50㎝(通常時) |
耐荷重 | 100㎏ |
収納サイズ | 約15㎝×65㎝×90㎝ |
展開時サイズ | 約92×69×110(h)cm(通常時) 約166×69×76(h)cm(リクライニング最大時) |
座面幅 | 約46㎝ |
重量 | 約8.8kg |
コールマン・レイチェア
コールマンの「レイチェア」はハイバックの3段階リクライニング式チェア。
安定した座面で座り心地もさることながら、首までしっかりホールド肩凝り知らずです。
座面高 | 約89㎝ |
耐荷重 | 約80㎏ |
収納サイズ | 約25㎝×15㎝×89㎝ |
展開時サイズ | 約61㎝×70㎝×98㎝ |
座面幅 | 約50㎝ |
重量 | 4.46㎏ |
コールマン・ツーウェイキャプテンチェア
コールマンのツーウェイキャプテンチェアは、高さ2段階調節機能が付き入スタイルにもロースタイルにも対応でき、座り心地も万人に愛される椅子。
ディレクターズチェアですが、収納が収束タイプなのもうれしい。
座面高 | 約31㎝/48㎝ |
耐荷重 | 100㎏ |
収納サイズ | 約20×20×66~83(h)㎝ |
展開時サイズ | 約55×56×67~84(h)㎝ |
座面幅 | 約48㎝ |
重量 | 約3.5㎏ |
キャンプの椅子!座り心地最高なHelinox(ヘリノックス)
ここ最近のキャンプの椅子で新たな革命を起こしたヘリノックス。
座り心地・コンパクト・軽量・頑丈とキャンパーの求めるすべてに応えたアウトドアチェア。
ヘリノックスの一番の特徴はチタンやアルミニウム、銅などを独自で混合した合金素材「超軽量アルミニウム合金」を使用しているところ。
最高の座り心地は使って分かる逸品です。
ヘリノックス・チェアワン
軽くて頑丈なヘリノックスのチェアワンは、コンパクトでありながら座り心地は一級品。
座り始めたら長いのがキャンプですが、専用カバーで気温に応じた対応やおしゃれなキャンプスタイルに変身させられるのもいい。
座面高 | 約35㎝ |
耐荷重 | 145㎏ |
収納サイズ | 12㎝×35㎝×10㎝ |
展開時サイズ | 66㎝×52㎝×50㎝ |
座面幅 | / |
重量 | 約890g |
ヘリノックス・タクティカルチェア
小型で軽量、そして快適な座り心地のヘリノックスのタクティカルチェアは、キャンプやツーリングやサイクリングでも大活躍。
抜群の安定感で座り心地だけでなく持ち運びも快適。
座面高 | 約25㎝ |
耐荷重 | 145㎏ |
収納サイズ | 約13×40cm(直径・高さ) |
展開時サイズ | 約67㎝×52㎝×53㎝ |
座面幅 | / |
重量 | 875g |
ヘリノックス・サンセットチェア
家庭で使用する椅子とほぼ同じ高さのヘリノックス「タクティカルサンセットチェア」は、動きやすさも叶えるリラックスチェア。
ヘリノックス全般に言えることですが、生地が伸びにくく蒸れにくいのも秀逸なキャンプチェアと人気の理由。
座面高 | 約46㎝ |
耐荷重 | 145㎏ |
収納サイズ | 約15㎝×46㎝(直径・高さ) |
展開時サイズ | 約98㎝×58㎝×70㎝ |
座面幅 | / |
重量 | 約1440g |
キャンプの椅子!座り心地最高なSnow Peak(スノーピーク)
高い品質と洗練されたデザインで「スノーピーカー」というスノーピークをこよなく愛するキャンパーも多いSnow Peak。
新潟県三条市のふるさと納税にも商品が出されるほど地元で認められるスノーピークは、日本を代表するアウトドアブランドとして有名です。
キャンパーの視点で開発されるキャンプの椅子や店頭、テーブルなど、どれをとってもその価値を裏切ることはありません。
スノーピーク・ローチェア30
重量3.6㎏とやや重いスノーピークの「ローチェア30」ですが、その分張り感がしっかりして頑丈、そして意外に設置が簡単。
ハイバックタイプで食事や作業もしやすい安定感はさすがスノーピーク。
自宅の家具としても美しくマッチするうれしいローチェアです。
座面高 | 約30㎝ |
耐荷重 | 記載なし |
収納サイズ | 約16㎝×18㎝×100㎝ |
展開時サイズ | 約58㎝×65㎝×86㎝ |
座面幅 | 約47㎝ |
重量 | 3.6㎏ |
キャンプの椅子!座り心地最高なディーオーディー(DOD)
今や飛ぶ鳥落とす勢いの若きキャンプブランドのDOD(ディーオーディー)。
SNSを駆使しあらゆる年齢層をターゲットに、社員自らおしゃれで使い勝手のいいキャンプの道具を紹介するその内容は思わずポチってしまうほど。
他のアウトドアブランドに比べ規模はまだまだ小さいため商品の欠品が多いものの、全力でユーザーに届けようと日々頑張るブランドです。
DOD・スゴイッス
座り心地最高な椅子の「スゴイッス」のすごいところは、高さ調整4段階だけでなく前後の高さも変えることで座るスタイルもバリエーション豊かなことろ。
包み込むホールド感は体形を選ばず、耐火生地使用で焚き火も安心。
座面高 | 焚き火スタイル:18cm ロースタイル:32cm 星空スタイル:36cm ミドルスタイル:37cm ディナースタイル:38cm リラックススタイル:38cm ハイスタイル:42cm |
耐荷重 | 100㎏ |
収納サイズ | 約46㎝×42㎝×7㎝ |
展開時サイズ | 約60㎝×70㎝×69~93.5㎝ |
座面幅 | / |
重量 | 約2.3㎏ |
DOD・焚き火チェア
焚き火チェアは限りなく地面に近い座面高なので、あぐらをかきながらリラックスした座り心地で焚き火を楽しめます。
火の粉にも強いコットン生地を使用され、風に飛ばされることもないので安心。
DOD製品をオンラインで購入できるのはAmazonのみなのでご注意を。
座面高 | 約23.5㎝ |
耐荷重 | 100㎏ |
収納サイズ | 約60㎝×7.5㎝×80㎝ |
展開時サイズ | 約60㎝×55㎝×55㎝ |
座面幅 | 約52.5㎝ |
重量 | 約3.4㎏ |
キャンプの椅子!座り心地最高なKermit Chair(カーミットチェア)
IBMでエンジニアをしていたカーミット・イースタリングさんが、趣味のバイクで持ち運びできるコンパクトチェアをデザイン。
口コミでアメリカ全土に広まり、今やキャンプの椅子の神様的な存在として君臨しています。
キャンプの達人が最後に行きつく椅子として愛されるカーミットチェアは、生地が体全体を包んでくれるので疲れにくいことでも人気。
キャンプの椅子で「座り心地最高」のトップの座を争うであろうカーミットチェアです。
カーミットチェア・スタンダード
おしゃれで家具としても使えるカーミットチェア。
人気商品名だけあり入手困難な時もありますが、カスタムできる拡張性や人気ガレージブランドとのコラボ商品など、おしゃれキャンプギアを追求する人は必ず一度は購入を考える椅子ではないでしょうか。
軽く座面の張りがとてもいい感じで、ディレクターズチェアのフィット感も抜群と座り心地最高との口コミ多数。
座面高 | 約30㎝ |
耐荷重 | 158㎏ |
収納サイズ | 約11㎝×16㎝×56㎝ |
展開時サイズ | 記載なし |
座面幅 | 約48.3㎝ |
重量 | 約2.4㎏ |
ただし購入をためらってしまうほど値段が高価であるため、個人輸入という裏技を駆使し半額近い値段でKermit Chair公式ホームページから入手するファンも。
個人輸入で最も面倒なのが住所変換ですが、JuDressを使うと簡単。
またどうしてもカーミットチェアの値段が気になる方は、ハイランダーの「ウッドフレームチェア」も選択肢としてgood。
キャンプの椅子!座り心地最高なHilander(ハイランダー)
カーミットチェアのコピー商品とは言い難い最高のコスパで、出せばあっという間に完売という人気商品としても話題のハイランダー「ウッドフレームチェア」
アウトドアグッズの通販サイト「ナチュラム」のオリジナル商品だけあり、手を出しやすい価格と使いやすさが人気の秘密です。
ハイランダー・ウッドフレームチェア
カーミットチェアは座り心地最高ですが、価格の壁は多くの人の共通認識。
ハイランダーはキャンパーの所有欲を上手くくすぐるブランドです。
座面高 | 32㎝ |
耐荷重 | 80㎏ |
収納サイズ | 約57㎝×13㎝×⑪㎝ |
展開時サイズ | 約55㎝×53㎝×63㎝ |
座面幅 | 記載なし |
重量 | 3.3㎏ |
まとめ
おしゃれであることも大事ですが、キャンプの道具でおそらく一番長い時間を共にする椅子は、「座り心地最高」な快適性も選ぶ視点で必要だと思いませんか。
なので座り込んでリラックスする時間が長いキャンプは椅子選びも重要。
安心して心地いいキャンプを楽しむことで、家事や職場での仕事や格好での勉強をもっと頑張れること間違いなしです。
ぜひ吟味してお気に入りの椅子を見つけてくださいね!
コメント