『六本木クラス』漫画の単行本は何巻まで?梨泰院クラスじゃない理由も

エンタメ
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『六本木クラス』のドラマが放送決定しました。

竹内涼真さんと新木優子さん主演のキャストで平手友梨奈さんも出演されるとのことで一躍話題に。

そんな『六本木クラス』の原作は漫画『梨泰院クラス』の日本版『六本木クラス』~信念を貫いた一発逆転物語~

Netflixオリジナルシリーズの大ヒットドラマ『梨泰院クラス』が日本語翻訳の日本バージョンでドラマ化されることで、漫画も読んでみたくなりますよね。

そこで『六本木クラス』漫画の単行本は何巻まで出ているのか、またなぜ梨泰院クラスからタイトルを変える必要があったのか理由を探ってみました。

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『六本木クラス』漫画の単行本は何巻まで?

『六本木クラス』~信念を貫いた一発逆転物語~ 漫画の原作は『梨泰院クラス』で単行本も発売されていますが、一体単行本は何巻まで出ているのでしょうか。

すでに完結している『六本木クラス』は

全78話

78話ってどういうこと?

探してみたところどうやら『六本木クラス』~信念を貫いた一発逆転物語~の漫画の単行本は発売されていないようです。

『六本木クラス』の漫画は電子書籍のピッコマで読むことができます。

ちなみに韓国の『梨泰院クラス』の単行本はこちらから購入可能。

『梨泰院クラス』単行本全8巻

単行本収録話
1巻1話〜9話
2巻10話〜18話
3巻19話〜28話
4巻29話〜39話
5巻40話〜50話
6巻51話〜61話
7巻62話〜70話
8巻71話〜78話

ちなみに『六本木クラス〜信念を貫いた一発逆転物語〜』はピッコマ独占配信のタイトルです。

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『六本木クラス』がなぜ『梨泰院クラス』ではないのか

『六本木クラス』は2017年から配信された日本版の漫画で、原作は『梨泰院クラス』

今でこそ韓国やソウル、明洞、梨泰院などの地名も一般的に知られるようになりましたが、配信当時の日本ではまだ韓国通の人が知っているくらい。

なので少しでも梨泰院の雰囲気に近い日本の地域、つまり外国人も多く集う首都圏の地域に変えることで日本人にも手に取って読んでもらおうという戦略でした。

それが六本木だったわけです。

もちろん登場人物の名前も日本人が入り込みやすいよう日本の名前に変更されています。

ちなみに『梨泰院クラス』でパク・ソジュンが演じるセロイがオープンした居酒屋「タンバム」(甘い夜)は日本名では「ハチミツザナイト」♡

う、うん…。

店名とは裏腹に、逆境を乗り越え巨大企業を相手取り仲間と挑むという憎悪まみれる復習激が繰り広げられます。

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まとめ

大人気ドラマ『梨泰院クラス』の日本版『六本木クラス』がドラマ化するとのことで話題に。

そうなるとやっぱり読みたくなるのが漫画の単行本。

だけどどうやら『六本木クラス』の単行本は発売されていないようで、その代わりにピッコマが漫画を独占配信しているようです。

日本人になじみやすいようタイトルまで変えられた『六本木クラス』

一度漫画で読んでみてみると、ドラマがもっと面白くなるかもしれませんね。

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