すみっコぐらしの映画第2弾『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が2021年11月に公開。
「泣ける」映画やアニメで「ハズレなし」「泣ける」と話題の吉田玲子さんが脚本を手掛けることになりました。
この吉田玲子さん、ただ者ではありません。
そこで今回はそんな吉田玲子さんのプロフィールや手がけた作品、評判について調査しました。
吉田玲子って誰?
すみっコぐらしの映画第2弾『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』に吉田玲子さんという脚本家が参加されることに。
脚本家としての吉田玲子さんはアニメ好きの中ではかなり有名で、手がけた作品のストーリーはどれも評判です。
ところで吉田玲子さんは一体どんな方なのでしょうか?
吉田玲子のプロフィール
吉田玲子さんのプロフィールです。
誕生日 | 1967年 |
出身地 | 広島県 |
最終学歴 | 法政大学文学部卒 |
1994年に『ドラゴンボールZ」で脚本デビューし、その後「おジャ魔女どれみ」シリーズや「おじゃる丸」、スタジオジブリの「猫の恩返し」の脚本などを手掛けられました。
アニメを活動の中心にされていて参加する作品はどれもヒットしている、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの脚本家。
この後吉田玲子さんが手がけた作品などをお伝えしますが、なかなかの有名どころだらけです。
吉田玲子脚本の作品
その他の主な作品は、
D.Gray-man(ディーグレイマン) | シリーズ構成 |
けいおん! | シリーズ構成 |
ガールズ&パンツァー | シリーズ構成・脚本 |
バクマン。3 | シリーズ構成 |
Free! | 第6話脚本 |
弱虫ペダル | シリーズ構成(アニメ) 脚本(映画) |
ヴァイオレット・エヴァーガーデン | 脚本(外伝・完全新作) シリーズ構成(外伝) |
などなど。
特にヴァイオレット・エヴァーガーデンは京アニ(京都アニメーション)が制作した話題作で、繊細な美を追求した作画をさらに美しくするストーリーはファンのみならず観る人を圧倒しました。
最近のアニメ作品の脚本を手掛ける脚本家として引っ張りだこなのもうなずけます。
吉田玲子による映画『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』は泣ける?
さて、そんな実力派の脚本家吉田玲子さんが、2021年映画『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』の脚本を手掛けることとなりましたが、やはり吉田玲子さんの脚本に対する期待の嵐はすさまじいものがあります。
吉田玲子さんの『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』は泣けるだけではない、すみっコのキャラの新たな一面も引き出してくれる映画になるかもしれませんね。
まとめ
すみっコぐらしの映画第2弾『すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が2021年11月に公開されます。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの脚本家吉田玲子さんのプロフィールはまだ多くは公表されていませんが、手がける作品はどれもヒットしている人気脚本家。
『すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』では泣けると話題になりましたが、第2弾は人気脚本家の参加で、これまですみっコぐらしに興味がなかった方も期待されるほどの評判です。
ぜひ1度劇場に足を運んで吉田ワールドを体感してみてください。
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