2021年6月公開の菅田将暉さん主演映画「キャラクター」が話題ですが、主演の菅田将暉さん、そしてSEKAI NO OWARI(セカオワ)のFukaseさんが、で俳優デビューすることに。
映画初出演となるFukaseの”美しき殺人犯”っぷりは、Fukaseでしか出せない感が漂っています。
SEKAI NO OWARIのファンタジックな世界観は多くの人を魅了していますが、映画『キャラクター』でのFukaseさんは新たな世界観を作り出すことに。
殺人者を演じるFukaseさんですが、なにか観客に訴えるものがありそうな予感・・・。
そんな映画『キャラクター』のに出演のFukaseさんの本名が明らかになりましたので、あらすじやキャスト情報、口コミとともに調査してみました。
セカオワFukaseの本名は?
Fukaseさんの本名は深瀬 智(ふかせさとし)。
もともと「深瀬 慧」で活動され誰もが本名と信じていました。
しかし2016年本人より「違うよ」とのツイートが。
そこでビックリでしたが、映画出演を機にさらに本名を公表。
何度も驚かせてくれるFukaseさんです。
菅田将暉主演映画『キャラクター』でのFukase
Fukaseさんのひときわ際立つ美しさがこちら!
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闇を持ちつつもそれだけに埋もれない姿は「Fukase」ならでは!
「もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら? しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら??」というアイデアを基軸に、登場人物たちが交錯する物語を描いたダークエンターテインメントだ。
引用元:CINRA.NET
ダークな世界に美しさのスパイスも入った『キャラクター』
殺人者を”美しき異常者”と言い変えるあたり何か含みがありそうな・・・。
映画『キャラクター』あらすじ
セカオワFukaseさん映画初出演『キャラクター』のあらすじは・・・
売れっ子漫画家を夢見る山城圭吾は高い画力がありますがちょっとお人好し。
そんな性格が災いして悪役キャラクターをリアルに描くことができず、いつまでたってもアシスタント生活から抜け出せず。
そんなある日、師匠から「誰が見ても幸せそうな家」の絵を依頼されとある住宅街へスケッチへ。
なんとも不思議で惹きつけられる一軒の家を見つけ、ふとしたことから足を踏み入れる山城ですが、そこで見るも無残な変わり果てた姿の4人を目にしてしまいます。
第一発見者の山城ですが、警察の取り調べでなんと、
「犯人の顔は見ていない」
と嘘をつきます。
それどころか「34(さんじゅうし)」というサスペンス漫画に自分しか知りえない犯人をキャラクターに仕立て上げ登場させます。
そして本物の悪を描くことができた山城の漫画は空前の大ヒットし、念願の売れっ子漫画家に。
すると漫画「34」の物語そのものの事件が次々と起こります。
そして山城の前にあの男が。
「両角って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから。」
殺人犯の両角は嘘から冨を得た山城から何を見出したのか・・・。
”美しき”とは何かを暗示しているのか?
映画『キャラクター』キャスト
雰囲気のある2人の個性は、ぶつかることなくお互いの魅力を最大限引き出します。
- 山城圭吾:菅田将暉
- 両角:Fukase(SEKAI NO OWARI)
監督は『帝一の國』の永井聡監督。
Fukase(SEKAI NO OWARI)のコメント
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2021年6月公開
映画『#キャラクター』♦両角 役#Fukase さん(SEKAI NO OWARI)
“オファーを頂いた時は正直とても悩みました。果たして自分に務まるのか、ご迷惑をかけてしまうのではないかと。”
【映画『キャラクター』公式サイト】https://t.co/rdfCAFVNB3 pic.twitter.com/6Y5TUgdiv3
— 東宝映画情報 (@toho_movie) December 7, 2020
主題歌
「Character」
ACAね(ずっと真夜中でいいのに。) × Rin音 Prod by Yaffle
映画『キャラクター』の口コミ
映画『キャラクター』の口コミ」はまだありません。
映画公開後随時追記していきます。
まとめ
2021年6月公開予定の映画『キャラクター』に出演するFukase(SEKAI NO OWARI)さん。
本名は深瀬智(ふかせさとし)と公表されたことも話題に。
主演の菅田将暉さんとの共演俳優デビューするFukaseさんは、緊張感を持ちながらも美しく妖艶な殺人者の世界観を作り出しています。
あらすじはあるものの、そこに何か興味をそそるキーワードが散りばめられ・・・。
今後の俳優「Fukase」に乞うご期待!
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