24時間テレビで配信される「mixta AR」は日本テレビが提供する公式ARアプリ。
AR?何それ?って感じであまりなじみがないのですが、Twitterなどを見ているとなんだかおもしろそう。
そこで「mixta AR」を体験してみました。
ARアプリって何?
ARアプリとは拡張現実アプリ。
見慣れた景色にバーチャルな情報を載せて現実を拡張させるものがAR。
ARアプリはその拡張現実をスマホで可能にするものとなります。
身近なところではゲーム「ポケモンGO」や写真加工アプリ「SNOW」、Googleマップなどで実は知らず知らずのうちに使っているというもの。
2020年24時間テレビでも日本テレビ公式ARアプリでコンテンツ配信中で、家にいながら24時間テレビの出演者がすぐそばにいるような感覚になれるのがスマホARアプリの「mixta AR」です。
「mixta AR」を使ってみた
「mixta AR」はApp StoreやGoogle Playからダウンロード可能。
#24時間テレビ43 のコンテンツがリリースされました!
メインパーソナリティーの5名が登場です✨ https://t.co/amFHbQk3DN— mixta ミクスタ(公式) (@mixta_me) August 1, 2020
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アプリをダウンロードしたら好きな出演者(コンテンツ)を選びます。
出演者1人あたり250円の課金がありますが、これがチャリティー募金となります。
マイル子はまっすー(増田貴久さん)に決定。
まっすーのコンテンツをタップすると、グリッドが出てきます。
画面をタップすると
「いやー、まさかここに来れるとは~。」
と感激しきり?のまっすーが出現します。
あれ?
握手を分かりやすくするためか、正面を向いてくれない。
斜めから握手姿のまっすーを15秒ほど眺めるだけの状態。
でもカメラ越しの自分の家の中に小さなまっすーがいるのは、なんか新鮮です。
最後に正面を向いてくれます。
ただ、記念撮影ができるとのことで一緒に並んで撮れるのかなと期待していましたが、自撮りはできない模様。
なので、まっすーをひたすらパシャパシャしました。
今度ペットと一緒に撮ってみよう。
Twitterなどで共有できるようなので、これからいろんなおうちやお出かけ先にメンバーが出現した姿をお見かけするかも。
コンテンツは今後増えていくようなので、まだまだ楽しめそうです!
まとめ
日本テレビ公式ARアプリ「mixta AR」は、24時間テレビのメインパーソナリティーがおうちの中に訪問してくれたかのような疑似体験ができるちょっとうれしいアプリ。
シンプルな登場ですがちゃんと声も聴かせてくれて、壁に浮いていたり、テーブルにチョンと立っていたりと作り物と分かっていても楽しめますよ。
コンテンツ一人あたり250円必要ですが、これも立派なチャリティー募金です。
コンテンツはこれからも増えていくようなので、またいろいろなタレントさんに我が家へ来てもらえそうです。
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