広島県宮島の花火大会が「週末花火」として2023年に復活します。
世界遺産の島「宮島」で行われていた宮島水中花火大会は打ち切りに。
残念な思いで過ごしていた方も多いのではないかと思いますが、再び宮島で花火大会が始まる模様！
そこで宮島の週末花火はいつどこで行われるのか時期や場所、そして周辺の話題のグルメ穴場スポットもご紹介します。
宮島花火大会が2023に復活！週末花火はいつどこで？（時期や場所）
2023年に宮島の花火大会が復活！
花火を海上から打ち上げる「週末花火」の開催が決定しました。
厳島神社の大鳥居保存工事完成記念と閑散期の観光客を誘致するため、広島県廿日市市の取り組みとして話題に。
では宮島の週末花火はいつどこで行われるのでしょうか。
日程は以下の通り。
2023年1月14・21・28（土曜日）
場所は明確にはなっていませんが、おそらく宮島水中花火大会と同じ場所ではないかと思われます。
※時間とともに詳細が分かり次第追記していきます。
およそ50年続いていた宮島水中花火大会も警備や観客の安全の確保が困難であったことから打ち切りを発表されていました。
ですが宮島の花火大会の復活を望む声が高まったことにより、このたび開催に踏み切ることに。
300発程度打ち上げられるそうで、以前とは違いこじんまりとしながらも多くの花火観覧のチャンスがあるのはうれしいですね。
週末に広島に旅行に来られた方も花火を見る機会が増え、素敵な旅の思い出になるでしょう。
宮島の週末花火大会で立ち寄りたいおすすめ穴場グルメ
宮島の花火大会が復活の2023年。
週末開催ということでやはり混雑が予想されますが、やっぱり宮島に来たらグルメも堪能したいですよね。
そこで『週末花火』で立ち寄りたい宮島のおすすめ穴場グルメをご紹介します。
宮島のおすすめ穴場グルメ＃1
まず宮島に到着したらカフェラテはいかがですか？
宮島グルメとして穴場スポットのカフェ「MIYAJIMA CAFE」がおすすめ。
こちらは宮島のフェリー乗り場そばの宮島コーラルホテル1階にあります。
なんといってもこちらでは、日本バリスタ協会に所属している日本3位のバリスタが入れてくれるんです！
貴重なカフェオレは、花火大会じゃなくても飲みに行きたいですね。
| 住所 | 広島県廿日市市宮島口1-9-8 宮島コーラルホテル1F |
| 電話 | 0829‐50‐1004 |
| 営業時間 | 11時～21時（ラストオーダー20時30分） |
| 定休日 | 無休 |
自家製のタルタルソースにお好みソースがアクセントの穴子バーガーも絶品です！
宮島のおすすめ穴場グルメ＃2
次におすすめしたいのが、一風変わったジェラート屋さん。
その名も「Gelateria & Factory Loop」
穴場としておすすめするわけは、ジェラートの素材に広島県内の規格外の野菜などを活用しているところ。
メニューは日替わりですが、例えば
- 新米：お米の自然な甘さとつぶ感がおもしろい
- シャドークイーンのジャガバター：淡いブルーのじゃがいもジェラート
- ぶどうシャーベット：ぶどうの皮入りの非加熱ジェラードはまんまブドウ
など。
一見お総菜屋さんを彷彿させる素材ですが、ジェラートでも抜群に美味しくなるんです。
| 住所 | 広島県廿日市市宮島口1-3-29 |
| 電話 | 0829-30-6811 |
| 営業時間 | 11時～17時頃 |
| 定休日 | 不定休 |
JR宮島駅から徒歩5分ほどの宮島街道沿いです。
宮島のおすすめ穴場グルメ＃3
宮島に渡ったらお酒飲みたくなりますよね。
宮島の「GEBURA」というお店はレモンサワーやレモンスカッシュなど広島県産のレモンを贅沢に使ったドリンクが美味しいお店。
なんとこちら、インスタをフォローすればおかわりが200円になるというすごいおもてなしをしてくれるんです。
食べ物の販売はありませんが、数軒隣の「牡蠣屋」さんで購入した焼き牡蠣などを持ち込みできます。
宮島の表参道商店街にあります。
| 住所 | 広島県廿日市市宮島町528‐3 |
| 電話 | 0829-30-6811 |
| 営業時間 | 10時～17時 |
| 定休日 | 不明 |
宮島のおすすめ穴場グルメ＃4（番外編）
宮島のおすすめグルメとして穴場どころか有名なグルメスポットが、
「紅葉堂」
言わずと知れた揚げもみじ発祥のお店。
マイル子はこちらの揚げもみじを食べるため、仕事の夜勤明けだって宮島に渡るほどの揚げもみじファン。
ぜひ宮島のマストスイーツとしてお見知りおきを！
| 住所 | 広島県廿日市市宮島町448-1 |
| 電話 | 0829-44-2241 |
| 営業時間 | 8時45分～17時30分 |
| 定休日 | 不定休 |
まとめ
2023年に宮島花火大会が『週末花火』として復活します。
今回は夏のお盆シーズンではなく、お正月明けの旅行穴場時期。
有休を取るなどで観光に来られた方や海外からのお客様も楽しめる機会が増えて、広島県民としてもうれしい限り。
ぜひ広島へ来んちゃい！
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